2010年7月31日土曜日

7/28 琵琶湖大橋

琵琶湖畔。5時頃起きると先生が釣りをしている。日の出までの時間が狙い目だそうだ。
先に朝食を済ませる。その内に太陽が出て来た。結局今朝は釣れなかったようだ。またしばらく色々な話をた。9時過ぎに記念写真を撮り出発。







今日も暑いのでゆっくり走り、昼過ぎに琵琶湖大橋に着く。途中に自転車道路があったが段差が多く、くねくね曲がっているし、おまけに途中で切れている。レンガ色に塗ってあって見た目は良いが走りやすくない。自転車道路のない所は、歩道もなく路肩も狭く、さらにトラックが多いので結構危ない。自転車で琵琶湖一周する人は多いと思うが、もう少し整備して欲しいところである。琵琶湖大橋のそばに道の駅が有り、そこでしばらく暑さしのぎ。それにしてもここは冷房が効き過ぎ。長時間いると寒い程である。琵琶湖大橋は長さ1.5km程。有料であるが自転車は歩行者扱いで無料だ。有難い。3時も過ぎ、空はいつの間にか雲が出て雨が降りそうである。急いで渡る。



橋を渡った所に、ピエリ守山と言う大きなショッピングセンターが有り、その少し先がまた湖岸となっているので今日の宿を捜す。一つの東屋に目をつけた。テーブルと椅子が真ん中に有るのでテントは張れないが、屋根が有るだけで十分である。荷物をおろし、さっきのショッピングセンターへ買物に出た。しばらくして帰ってくると男が一人座っている。30歳くらいか。自転車がそばに置いてある。「旅行ですか?」と声を掛ける「・・・」「どこから来たのですか?」「・・・・」「今日はここに泊りですか?」「・・・・」少しむっとして「耳はないんですか?」「・・・・」ずっと漫画を読んでいる。買って来た弁当を食べ、コーヒーを淹れるのでそこで又、「コーヒー飲みませんか?」「・・・・」。その男、結局一言も発しないまま、暗くなったらベンチに新聞を敷いて寝てしまった。

走行距離 55km
支出 1543円

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7/27 琵琶湖

敦賀市五幡の海水浴場
昨夜の砂浜も昼間の予熱で温かく、寝てると背中に汗をかく程であったが、ふと思いついて銀マットを外して見ると、これがまた具合が良い。どうやら銀マットが下からの遠赤外線で発熱するのではないか。地面を直接触ってもそれほど温かさを感じないのに銀マットを敷くと温かくなる。
5時頃地元の人が近くで草刈を始めた。そうそうにテントを片付け出発。鶴賀へ向かう。
よく考えるとあと2週間余りでお盆である。いつも実家に帰っているが、今回は無理かなと思っていた。敦賀に来て地図をよく見ると、ここから姉の住む鈴鹿に寄り、実家へ向かえば一週間程で行けることに気づいた。鈴鹿峠を超えなければならないが、何とかなるであろう。
取り敢えず8号線から162号線に乗り琵琶湖に向かう。琵琶湖は西側の方がキャンプ場が多いので泊まる場所には困らないようだ。162号線はこれがまた長い長い上り坂。休み休み上り、ようやく峠を超えて少し下った辺りに具合良く道の駅が有り、そこでしばらく食事休憩。道の駅から見下ろすとそう遠くない所に琵琶湖が見える。



一気に下ってしばらく走ると琵琶湖に到着。湖畔周遊道路を走る。意外にもここの道路には、北海道や北陸の様な融雪装置が設置されている。それだけ雪が多いと言う事だ。同じ様に鉄サビで道路が茶色になっている。湖畔のあちこちに湖水浴場が有り、キャンプ場も併設されているが、料金は割合高目。公園も沢山あって泊まる所に苦労はないかと思いきや、キャンプ禁止、バーバキュー禁止の看板が連立。トイレに寄った小さな公園の東屋で1人の同年代風の男が上半身裸で座っていた。ちょっと挨拶をすると、「どこから来たの?」と言う。群馬から北海道回りでここまで来た事を話すと非常に興味を示し、「ちょっとその自転車に乗せて欲しい」と言う。この人、工業高校の先生で、定年後週4日だけ授業に出るのだと言う。今回は日曜からここに滞在してバス釣りをしたり、周辺を自転車で回ったりしているらしい。よく見ると湖畔 にテントが見える。スーパーが目の前にある好立地条件。5km程先のキャンプ場にも一応行って見たが料金は1300円。近くに買い物出来そうな店はない。結局さっきの先生の隣にテントを張らせてもらう事にした。




早速スーパーで買い物。何か作ろうとも思ったが半額商品が沢山有るのでそれらをいくつか買った。下手に作るより安いのだ。一人では飲み切れないので開けられなかったと、先生がワインを開けご馳走してくれた。赤の甘口でワインを飲み慣れない者にとっては美味しい。あちらは工業の先生、こちらは元工業の生徒と、立場は違え共通の話題は多い。この山崎先生もバイクで旅行に行きたいと言う思いを持っているが家族が危ないと反対するそうだ。今が最初で最後のチャンス。何とか家族を説得して、是非旅にでて欲しいものだ。

走行距離 62km
支出 1647円


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2010年7月28日水曜日

7/26 敦賀市五幡

木の台にテントを張ったので夜露が付かず快適。
トイレの電気は点かなかったが、なぜかコンセントは生きていたので、携帯の充電をさせて貰った。6時過ぎに出発。また海岸沿いを走る。能登の海岸のように岩が並ぶ。面白い名前が付いた岩もある。弁慶の洗濯岩とか。
これも変な形です。
何か名前がついてましたが。



鶴賀へ向かう(しおかぜライン)と言う名をつけた道路に入った。海岸線を走るが道路だ。特に自転車は通行止めと言う表示はなかったので入ったが、すごく場違いな感じ。道は良いし、交通量はすくないし、良い事づくめだが、落ち着かない。10km以上も走ったか、やがて8号線に合流。これがまた交通量が多い。それもトラックが。道が広い内は良かったが古い道路になると狭くて、おまけにアップダウン。自転車にとっては結構危ない道。小さな岬を回る度に、小さな入り江に集落の有る景色が繰り替えし出現する。その一つに、砂浜までクルマを乗り付けて海水浴場をして居る人達がいる場所を見つけ、下りてみると泊まれそうだ。有料らしいが管理人はもういない。ただゴミが多いので反対側の端へ行ってみる。こちらの方がきれいだ。近くにいたおばさんに訊いたら、真ん中の小さな川のあっちとこっちで管理する地区が別だと言う。面白い。「ここへ泊まるんだったら朝早く出て行かないとお金取られるよ。」分かりましたありがとう!




走行距離 78km
支出 2044円


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2010年7月26日月曜日

7/25 東尋坊

昨夜は手取川河川敷公園。場所選びは失敗だった。夜になると次々と近くに若い男女が集まりだした。何をしているのか分からないが時々歓声が上がる。困ったな遅くまで騒ぐのかと思っていたら11時過ぎには三々五々帰り始めた。やれやれと思って寝たが、今度は5時前から車が次々とやって来てドアの閉まる音が響く。小さい船が沢山並んでいたので、これで釣りに行くようだ。昨日テントの用意をしていたので釣り大会かも知れない。早々に片付けて走り始めたが、向かい風のため進まず。道路もこの辺は入り組んでいてわかりにくい。昼も近いので何か食べ物の店をがしたが無い。ふと、のぼりが見えたので行って見ると懐かしい木造校舎である。板張りで筋交いが外に張り出している、典型的な昔の学校である。この校舎を利用した食堂。他にも多目的に利用されている。今日は子供の料理教室だそうで、食道にはエプロンをして頭にバンダナ等を巻いた子ども達が、自分達の作った物を食べている所であった。
注文した(豆乳冷やしうどんは)とても美味しかった。この店の人が車で20分くらいと言った東尋坊に着いたのはおよそ3時間後の16時。早速岩場を歩いてみる。それにしても危険な所。今まで行った事のある観光地の中では危険度NO1である。普通だったらとっくに冊やらロープを張り巡らして景観を壊す所だろう。












今夜の宿は東尋坊の近くの駐車場公園の一角。テントを張るに丁度良い木の台がある。






走行距離 60km
支出 2779円
夕食は近くの海賊船と言うレストラン。美味しかったです。

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7/24 白山市美川町手取川

金沢ユースホステル。久しぶりによくねむれた。このYHのペアレントは70歳位。体格は良く私の丁度2倍の体重。若い頃から旅は好きでリュックを担いで随分あちこちへ行ったそうだ。昨日は旅の効能など随分熱く語ってくれた。またYHの客は客ではなく家族だと思っているとも。

ペアレントと2ショット






10時半ごろようやく出発。ペアレントに冷たいお茶を沢山ペットボトルに積めていただいた。まず兼六園を見学する。ひろいので回るだけでも大変である。特別な物がある訳では無いが、よく手入れされた落ち着きのある庭園。木が多いので日陰が沢山あり、歩いていてもそれほど暑さを感じない。観光客も沢山来ている。庭園をでた所の食堂で休憩を兼ねて昼食。しばらくはブログなど書いて1時ごろ店を出る。金沢城は時間の関係で割愛。それからは街中を白山市の方へ走り、向かい風で思うように進まず。4時ごろ手取川。ふと呉竹文庫と言う看板を見つけ、入って見る事にした。ここは旧北前船船主「熊源」熊田屋分家三代目源太郎が私財を投じて自身の蔵書を元に私立図書館として設立したと言う事である。
幼少の頃から本好きだったと言う事だが、ありとあらゆるカテゴリーの本が有り、驚かされる。自身は大人になってからは実業家のため忙しく本を読む十分な時間が持てなかったと言う。「私はシミになって本の中で暮らしたいと言ったそうだ」と言うここの管理人さんの言葉が印象的であった。管理人さんには蔵書から源太郎の居室や茶室に至るまで丁寧に案内していただいた。
今夜はこの手取川河川敷公園の片隅に泊まる事にする。







走行距離 30km
支出 1665円
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2010年7月25日日曜日

7/23 金沢のYH

昨夜は千里浜キャンプ場。ここの砂は非常に細かく、そのためか濡れると硬く締まる。なぎさドライブウエイと称して砂浜を車で走る事ができる。
8時過ぎに出発。249号線を走るが、少し海岸線から離れている。ここからしばらくは海岸沿いに有料道路が走る。間に県道162?があってしばらく走る。もっと海岸寄りと思ってもその道は下へ下がって有料道路を潜って海岸に出てしまったりで、安心して走れない。河北市白尾から内灘に入り、ずっと小高い丘の上を走る。白帆台という高級そうな住宅団地が続く。町や川が畑が見下ろせてとても良い眺めである。途中の道路端は細かい砂。畑も砂地である。と言う事はこの丘は砂丘?近代的な建物や公園や橋が続き、今まで通って来たひなびた能登の海岸沿いとは対象的である。

公園の展望台








上に登ってみた








持っている観光地図ではキャンプ場など詳細な情報が載っていないので、ツーリングマップルを買おうと金沢市に入る。駅前の大きなショッピングセンターに入ったが、きらびやかな売り場はまるで異次元空間。能登でも北海道でも、店といえば雑貨屋の様な所で、ごく限られた商品しか買う事のできない所が多いのに、ここではありとあらゆる物が溢れている。このギャップは凄い。
3時も過ぎようとして、これからまた海岸線沿いに戻り、寝場所を捜すのも非常におっくうになったので今日はYHに泊まる事にする。電話をすると部屋は空いてるけど、場所は高い所にあるので自転車だとちょっと大変かなと言う。では辞めますとも言えないのでお願いした.iPhoneにインプットして走り始めたが長いトンネルを抜けると何と行き過ぎている。地図を良く見て考えて見るとYHの場所はトンネルの真上、山の上である。こうなると頼りのiphoneも全く役に立たない。YHに電話して道をおそわるが途中で分からなくなる。iphoneで検索し直したがいつの間にか圏外。小高い所とは言え金沢市の中心部。有名な兼六園も近いのだ。圏外とは心外な。困るぞソフトバンク。上り坂は半端ではない。心配したペアレントが様子をみに来てくれた。有難い事だ。車の後を付いて走ってようやく到着。しかし、食事はもう出来ないと言われていたがこれでは買い物にも行けない。YHはなぜこんな不便な所に作るのか?山の上にあるとは言え、窓から金沢の夜景が見える訳では無い。これではいくら時間があっても市内へ散策に行く気にもなれない。幸いペアレントも夕食を買いに行くと言うので一緒に連れて行ってもえる事になった。 その後飛び込みで宿泊する事になった古いモーリスミニで神戸から来たお兄さんも一緒に買物に。この車、40年前の代物。当然クーラーなんぞは付いていない。よほど好きでなければ乗れない車だ。でも部品は今でも割合手に入りやすいのだそうだ。写真を撮らなかったのは残年。

走行距離 54km
支出 8648円
ユース代、マップル購入
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7/22 千里浜海水浴場

道の駅赤神で泊まったが暑くて参った。建物は南に面しているので一日中太陽をあびてすっかり温まっており、おまけに風は山側から吹く北風。建物に風が通らない。蚊取り線香を焚いて戸を閉め、ベンチに寝ていたがどうにも我慢できず、夜中2時ごろ外にテントを張って寝直した。
5時頃起き7時すぎに出発。今日も朝から暑い。海岸沿いを走る。泣砂の浜と言うのがあるが寄らずに走る。ここからは海岸沿いを走らずR249をそのまま行き峠越え。再び海沿いに出て、富来浜街道。世界一長いベンチと言うのがある。長さ450m余り。
全部席をうめると何人座れるのか?






さらに進むと巌門。能登では外せない観光名所らしいが、店の人は今年は客が来ないと嘆いていた。自然の岩の造形美。この辺はかつては600種今でも400種もの貝が取れるらしい。著名な海岸で売られている貝殻の多くはここの産だそうだ。







巌門の中から






今日の宿は千里浜海水浴場のキャンプ場。かつては客もいたかもしれないが今はライダー等がたまに来るだけの様だ。本来のキャンプ場の役目はもう終わった様な所。一応草は刈られているが、管理人小屋は荒れはて、常設テントの跡の床材だけがむなしく残っている。こんな所でも使用料を払うと流しの電気は付けるくれるし、水も使い放題。荒れ果てた小屋は日除けになる。これが無いと、ずっと西日を浴び続ける訳だから有難い。受付で貰ったガイドMAPを頼りに風呂へ行き、買い物をする。町がすぐそばなので便利だ。







走行距離 57km
支出 2028円

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