今日も風は強いが昨日程でもなさそうなので、出発することにした。リヤカーおじさんこと中村さんも一緒だ。ここから北はコンビニも無いと言うことで、おかあさんが2人におにぎりを持たせてくれた。おじさんライダー2人も出発するようだ。皆で記念撮影して、9時ごろ出発した。出だしは風もいくらか弱く、少しは走れたが、だんだん強くなり、吹き飛ばされそうになる。仕方ないので降りて押す。海はかなり荒れている。乗ったり押したりしながらようやくえりも町を出た。ここから黄金道路と呼ばれる道。山が海岸線まで迫っている。そこに道路があるので、殆ど波打ち際を走っているため、大きな波がくると道路にまで水が掛かる。海が荒れているので昆布拾いが盛んだ。道路際からいかりの様なものをつけたロープを投げ、波に漂う昆布を引き寄せる。落石や崩落を防ぐため山肌にはネットやコンクリートで覆った所が多い。道路はその大部分が覆道(道路をコンクリートで庇の様に覆っている)となっている。トンネルも多い。このためこの道路には黄金を敷いた程にお金が掛かったので、こう呼ばれるそうだ。えりも岬を出てから黄金道路を抜けるまで焼く40km。本当に店らしきものは何も無い。広尾町に入ってからもしばらくは店が無い。持たせてもらったおにぎりが唯一の食糧だ。広尾に入っても風は結構吹いている。それも向かい風。なぜいつも向かい風なのかと呪いたくなる。ここから少し内陸に入って大樹町の道の駅を目指す。宿に常駐していたさすらいの釣り師によると、大樹町の道の駅は暖房完備でしかも畳まで有るらしいので、少しは回り道になるが、楽に泊まれる方が良い。大気町まで27kmの辺りから雨が強くなって来た。先日の事もあるので、今日は早めに完全武装して走る。336号から236号に入る。北海道らしいまっすぐな道。ずっと先まで何にも無い。何もないのが見えているだけにちょっとウンザリ。相変わらず向かい風でスピードは出ない。ようやく5時半ごろ道の駅に到着。釣り師の話は本当だ。立派な休憩所。隅が一段高くなっていてたたみが3枚敷いて有る。九州から車で北海道へ、道の駅で泊りながら旅行しているおばちゃんが居た。何と、あのリヤカーおじさんと同じ福岡で同じ町。
昆布拾い

道の駅の休憩室

本日の走行距離 70km
支出 903円
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