海南と言えば、中学生の頃、先に訪問した紀宝町の人の弟(清兄さんと呼んでいた)がしゅんせつ船で働いていて、2日ほど泊まった事を思い出した。甲子園に海南高校が出場していたように思う。船の中は暑かったが、今年のような暑さであれば居られなかったであろう。清兄さんに付いていってバーで飲んだバナナジュースの美味しかった事は良く覚えている。この兄さんは既にいない。和歌山市に着いて同級生に着いた事を連絡し宿探しを始めたが、駅の近くはみんな満室とのこと。カプセルホテルが5時から営業と言うので、5時を待って電話するとOK。荷物をおいて風呂に入り、6時半頃、同級生の息子の行きつけのやきとり屋(Bird Man)。黒い野球帽のスタッフはきびきびとしていて気持ちが良い。単なる焼き鳥だけでなく、野菜をふんだんに使ったメニューもあり、女性にも人気のようだ。旧友と2時間ほど飲みながら昔話や近況を語り合った。駅前に戻るとまだ祭りの最中で、仮設舞台でゲストのお笑い芸人が喋っており、手作り風の屋台が賑わっている。
走行距離 69km
支出 939円
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